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行政書士に内容証明の相談をしたいあなたへ

行政書士は内容証明の専門家

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執筆者
この記事を書いた人
行政書士 川又友彰

慰謝料請求書類発行の専門家。日本行政書士会連合会21080673号。ともまる行政書士センター

「行政書士の内容証明」って何?メリットや使い方を解説

行政書士の内容証明

行政書士が提供する「内容証明」とは、特定の時点である文書や物品の存在や内容を証明する書類のことです。

ひとことカンタン説明

確実に意思表示が残せる公的な書類

どんな場面で使われる?

例えば、契約書の交渉や不動産の売買において、取引内容や取引時期を証明するために内容証明が必要になることがあります。行政書士が作成した内容証明は、その後の紛争解決や法的手続きにおいて、有効な証拠となります。

行政書士の内容証明を活用する例

  • 不倫(浮気)の慰謝料請求
  • お金の返済通知書
  • 時効の援用
  • 不動産売買契約通知書

など

行政書士に依頼するメリット

行政書士に依頼するメリットとしては、専門的な知識や経験を持ったプロが作成するため、正確な証拠や効果を残すことができます。

また、自分で作成する場合に比べて手間が省けることや、法的なトラブルが起こった際に有効な証拠となるため、あらかじめ作成しておくことで安心感が得られることも大きなメリットです。

弁護士費用よりも安価な金額設定をしている事務所が多いので、誰もが気軽に利用できるのが行政書士の内容証明です。

行政書士に依頼するメリット

  • 正確さ
  • 効果
  • 複雑な手続きを省略できる
  • 法的なトラブルが起こったとき有効な証拠になる
  • 一般的に弁護士費用よりもリーズナブル

など

行政書士の内容証明の使ったトラブル解決法

内容証明の使い方としては、まず行政書士に依頼して必要な書類や証拠を提出し、内容証明の作成を依頼します。行政書士が作成した内容証明は、郵送や直接受け取りなどの方法で受け取ることができます。受け取った内容証明(謄本・控え)は大切に保管してください。これが意思表示の証拠となります。

この内容証明(謄本)は、契約書や証書などの文書だけでなく、物品や資料の存在や状態を証明することもできます。

しかし、注意しなければならないのは、内容証明が全てのトラブルを回避することができるわけではないということです。内容証明はあくまでも証拠としての役割を持っており、必ずしも法的な紛争を防止できるわけではありません。内容証明で理想の解決に至らない場合は、自己解決・裁判・弁護士等へ法律相談を行い、次の手段を打たなければなりません。

行政書士の内容証明を活用した
スムーズな解決法

①行政書士に内容証明を依頼する
②内容証明の謄本を受け取る
③もし解決できなければ、謄本を活用してを自己解決を狙う
④もしそれでも解決できなければ、裁判や弁護士に相談をする。

内容証明の相談できる?

行政書士に依頼する「内容証明」の流れと料金について

お手続きの流れと相場の金額

次に一般的な「依頼の流れ」や「料金」を紹介します。

依頼・相談の流れ

①相談・依頼

まずは、行政書士事務所に相談し、必要な書類や内容を伝えます。

必要な情報を細かく詳しく伝えることで、スムーズで良質な書類が作成できます。

(相談には、事前に予約が必要な事務所もあります。)

②決済・ご契約(依頼の確定)

行政書士との契約・ご決済を行います。内容証明の依頼は原則「事前お支払い(※成果報酬なし)」です。後払いの成果報酬の事務所はほぼありません。

支払方法は銀行振込としている事務所が多いです。近年はクレジットカード決済やamazon決済の導入も進められています。

>>かい行政書士事務所はamazon・クレジットカード決済対応

③書類作成

行政書士が、依頼内容に基づいて内容証明書を作成します。書類は、依頼内容によって必要な情報や書式が異なるため、事前に相談しておくことが大切です。書類の作成期間は、通常2~3日程度です。

④内容証明手続き

書類が完成したら、行政書士が内容証明としての送付手続きをします。

送付方法については、相手の自宅に送付する場合、職場に送付する場合…などケースバイケースで様々な手段が利用されます。

※相手の職場に内容証明を送る場合は要注意※
基本的に内容証明は相手の住所に送付するのが有効ですが、職場への送付も可能です。しかし、相手の個人情報(プライバシー)を侵害する可能性もあるので、必ず「本人限定受取郵便」という特殊な送付方法を行いましょう。

⑤内容証明の謄本(控え書類)の受領

内容証明を送付すると必ず謄本(控え書類)を行政書士から受け取るはずです。必ず確認し、保管しておくようにしましょう。

内容証明書の謄本には、受領印が押されていることがあります。受領印が押されている場合は、正式な証拠として利用できます。また、内容証明書を利用する際には、受領証や証明書の提示が必要になる場合があります。

内容証明謄本を送らない行政書士は危険

最近、1万円以下で内容証明を引き受けている「低価格で勝負」の行政書士・法律事務所をよく見ますが、利用規約をよく見ると、「内容証明の謄本は欲しかったら送ります」という対応をしているところがほとんどです。

謄本を依頼者の手元に送らなければ内容証明の効果はほぼゼロだと言っても過言ではありません。(そもそも、手続きしていない可能性があります)

いかなる理由があろうと、「内容証明謄本が手元に届くように手配してくれる事務所」に相談しましょう。依頼料金が無駄になってしまいます。

行政書士の内容証明の相場料金

行政書士に依頼する内容証明書の料金は、事務所にレンジは異なりますが、一般的には以下のような料金設定がされています。

  • 1件当たり5万円
  • 追加料金:1ページ当たり3,000円程度

相場としては5万円程度の料金が安心して依頼できる行政書士事務所の依頼料金となります。

格安の内容証明は危険?

近年1万円以下の9800円で内容証明を引き受ける事務所も見受けられますが、現実的な金額設定とは思えません。理由は、内容証明の手続きをするだけでも「実費は3000円程度はかかるから」です。

ですから、1万円以下の金額設定では赤字になる可能性が非常に高いです。だから、実際には送っていない内容証明を「送った」と虚偽の報告をする行政書士が現れたり、受取拒否を偽造するといった悪質なケースも多々あります。

内容証明としての効果や安全性を見越してたとしても3~5万円程度の金額設定の事務所に相談することをお勧めします。

内容証明は行政書士に依頼するメリットがある?それとも自分でできる?

内容証明を行政書士に依頼すべきか自分ですべきか

内容証明は個人でも送付手続きをすることは可能です。行政書士に依頼するメリットはあるのでしょうか?

行政書士に依頼するメリット

行政書士に依頼するメリットとしては、専門知識や経験を持った専門家が手続きを代行してくれるため、手続きのミスを防止することができます。また、証明書の作成にかかる手間や時間を節約することができます。さらに、行政書士が作成した内容証明は、法的な信頼性が高く、証明力があるという点もメリットの一つです。

自分で作成するメリット

一方、自分で内容証明を作成する場合は、費用がかからないという点があります。また、自分で作成することで、自分自身の想いのこもった書類を作成することができます。

個人と行政書士の内容証明は違う

結論として、自分で送る内容証明と行政書士から送る内容証明は違います。

行政書士という法律家が第三者として作成代行をすることで書類に重みが増し、内容証明のプレッシャーの重みが増します。そして、よりスムーズな解決に進みやすくなる可能性が高いです。

自分で送る内容証明のBADポイント

自分自身で送る内容証明は、事実として「単なる手紙」の範疇を超えることはありません。LINEをブロックされていたり、郵便拒否をされている状況下で、問題の当事者である個人の名前で内容証明を送ったところで、相手がプレッシャーを感じることはほぼないでしょう。

迷わずプロに相談のススメ

行政書士に内容証明は比較的安価な法務手続きであり、失敗のリスクも大きい重要手続きとなるので、迷わずプロに相談することをお勧めします。

しかし、相談するヒマがない…といったお悩みもあると思います。そういった方は、かい行政書士事務所にご相談下さい。全てのお手続きがLINE上で完結する、LINE公式認証の内容証明代行サービスです。

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行政書士が作成する「内容証明書」の必要性と重要性

行政書士が作成する「内容証明書」の必要性と重要性

行政書士が作成する「内容証明書」は第三者からの証明を受けた書類のことです。作成した行政書士の署名や印鑑等が押されており、法的な信頼性が高い証拠資料となります。

必要性と重要性を3つ紹介

内容証明の必要性と重要性

  1. 法的な証拠としての役割
  2. 記録の保全
  3. 信頼性の向上

①法的な証拠としての役割

内容証明書は、法的な証拠としての役割を果たすことができます。それは「重要な意思表示」存在を証明するために使用されます。訴訟や紛争解決において、意思表示は重要な役割を果たし、言った言わないの水掛け論を防止することにも繋がります。

②記録の保全

内容証明書は、書類やデータが存在した日時や内容を正確に記録することができます。そのため、後日、書類やデータが紛失したり改竄されたりした場合に、正確な記録を残すことができます。

③信頼性の向上

行政書士の署名や印鑑が押されている書類は第三者からの信頼性が高いです。

書類やデータの信頼性を高めるために、第三者である法律家に内容証明書を作成代行してもらうが重要です。

行政書士に頼む「内容証明」の手順と必要書類

行政書士に頼む「内容証明」の手順と必要書類

繰り返しになりますがざっくりと手順と、依頼時の必要書類について紹介します。

行政書士に相談

まずは内容証明の相談です。あなた自身が「何を実現したいか?」が明確でないと、行政書士であろうと何をすればいいか分かりません。

  • 今の悩み
  • 実現したいこと

上記2点を事前に考えた上で相談しましょう。

必要書類を準備する

内容証明の依頼に必要な書類を紹介します。

内容証明に必要な書類

  • 証明したい証拠事実
  • 依頼者の身分証(運転免許証やパスポート)

基本的に上記の準備をしておけば問題ありません。

かい行政書士事務所の場合は、LINEに完全特化させることで本人確認手続きを簡略化して、あなた自身の意思表示とその証拠をメッセージしていただければお手続きが可能です。

「内容証明」する行政書士がおすすめな理由とは?

「内容証明」する行政書士がおすすめな理由とは?

内容証明の依頼は行政書士が最も費用対効果のいいパフォーマンスを発揮できます。

内容証明×行政書士がおススメな理由

  1. 専門知識がある
  2. 手続きがスムーズ・スピーディー
  3. 費用が安い

順番に説明します。

内容証明の専門知識

行政書士は、法律や行政手続きに関する専門知識を持っています。そのため、内容証明を作成するために必要な法的な要件や手続きを理解し、適切な書類や方法で作成することができます。

面倒な手続きを一括で代行

内容証明は、文字数、文字の大きさ、フォント、行数、列数…等非常に細かいルールが定められています。一つでもルール違反があると

書類の作り直し

として手続きを拒否される可能性があります。

行政書士に依頼することで、申請先(郵便局)の受け入れがスムーズで、内容証明の審査の受理率が高くなる可能性があるというメリットがございます。

費用が安い

内容証明を自分で作成する場合、必要な書類や手続きを理解するために時間やお金がかかることがあります。また、弁護士に頼んだとしたら、着手金だけでも10万円以上、成功報酬も数十万円になる可能性が…。一方、行政書士は数万円(3~5万円)で依頼ができるので、コストパフォーマンスに優れています。

行政書士が提供する「内容証明」の特徴とは?

行政書士の内容証明の特徴

行政書士が作成する内容証明の特徴を紹介します。

行政書士の内容証明の特徴

  1. 機密性が保たれる
  2. スピード
  3. 証拠としての効力が高い
  4. 高い信頼性
  5. 法律の改正にも迅速に対応

順番に説明します。

機密性が保たれる

行政書士は、法律に基づいて秘密を守る義務があります。内容証明を作成する際には、クライアントの個人情報や機密情報が漏れることがないよう、厳格に管理されます。

スピード

行政書士は、専門的な知識と経験を持っており、内容証明の作成に必要な手順や書類の提出方法をよく知っています。そのため、素早く作成することができます。

証拠としての効力が高い

行政書士が作成する内容証明は、その証拠としての効力が高いとされています。内容証明は、書面として存在することから、後日証拠として提出する際に有利に働くことがあります。

高い信頼性

行政書士は、法律に関する知識や経験が豊富であるため、作成する内容証明に高い信頼性があるとされています。そのため、内容証明を提出することで、クライアントの主張を裏付けることができます。

法律の改正にも迅速に対応できる

法律は、改正されることがあります。行政書士は、法律の改正にも敏感であり、適切なアドバイスを行うことができます。そのため、クライアントが法律の変更に対応する必要がある場合でも、迅速に対応することができます。

行政書士に内容証明を依頼するメリット・デメリットの比較

行政書士に依頼するメリットとデメリット

依頼するメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

メリット

  1. 専門的な知識と経験があるため、素早く正確な内容証明を作成できる。
  2. 機密性が保たれ、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができる。
  3. 証拠としての効力が高く、法的トラブルになった場合でも有利に働く。
  4. 高い信頼性があり、第三者からの評価が高い。
  5. 法律の改正にも迅速に対応することができる。

デメリット

デメリット

  1. 費用がかかるため、自分で作成するよりもコストが高くなる場合がある。
  2. 行政書士によって料金設定が異なるため、比較検討が必要となる。
  3. 行政書士によって作成スタイルや品質が異なるため、事前にヒアリングする必要がある。
  4. 手続きに時間がかかる場合があるため、緊急性の高い場合は自分で作成した方が良い場合がある。
  5. 行政書士によって得意分野が異なるため、内容証明作成に必要な専門的な知識が十分でない場合がある。

行政書士に依頼する「内容証明」には多くのメリットがありますが、一方で費用や手続きに時間がかかるなどのデメリットもあります。重要な書類であるため、メリットとデメリットをしっかりと比較し、自分にとって最適な選択をすることが大切です。

行政書士に相談したいけど「内容証明ってどんなもの?」と不安な方へ

行政書士に相談したいけど「内容証明ってどんなもの?」と不安な方へ

内容証明は具体的なイメージがな/いと理解が難しいかもしれませんので、できるだけわかりやすく「内容証明」を詳しく説明します。

内容証明は見える鎖(くさり)です

内容証明は、書類や物品の存在や内容を確実に証明するための「見える鎖」のようなものです。この見える鎖があることで、後々の紛争を防ぎ、安心して取引や契約を行うことができます。

行政書士(職人)に鎖を作ってもらう

行政書士に相談することは、プロの「錠前職人」に鍵を作ってもらうようなものです。行政書士は、専門的な知識や技術を持っており、正確かつ確実に「鎖」を作成してくれます。

この「鎖」を持っていることで、法的トラブルになった際にも安心して対処することができます。

かい行政書士事務所はLINE公式認証された内容証明代行サービスです。

  • 慰謝料の請求
  • お金の返済請求通知
  • 売掛金回収通知
  • 警告書
  • 時効の援用

等あらゆるお手続きをLINEのみで行うことができます。

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川又 友彰

日本行政書士連合会第21080673号『ともまる行政書士センター』代表。

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